皆様、如何お過ごしですか?
某有名ブランドのウインドーですが、
子供たちの夏休み突入とともに、香港、中国を経由して日本に出かけておりました。
今回の旅行では色々とイベントがあったのですが、詳細はまた別のエントリーでお話することにして、このエントリーでは、私が出会った色相環についてお話ししたいと思います。
( Artist Liina Klauss
Installation waste mountain water no 4 at kenting national park in Taiwan )
色相環と言うとプレーンな素材で形成されたものをとかく想像しがちですが、この上の画像は香港で現地の新聞にエコに関する記事の中の画像です。
この色相環は何で出来ていると思いますか?
なんと、海岸に漂着したゴミで出来ているのです。
どんな物でもアートの材料にしてしまう、このアーティストに脱帽ですが、このアーティストが作品を通してもっとエコに!と言う強いメッセージも無視できないと言う点も素晴らしいと思いませんか?
そして、次の色相環は…
このブランドの看板商品で有る、ドライビングシューズで出来たカラーウィールです。
見てるだけでうっとりしていた私ですが、皆さんは如何でしょう?
ウインドーデザインは、着目性を重視しつつ、それぞれのブランド又は店舗をアピール出来る格好の場所です。
今回の旅行では、ウインドーショッピングと称して色々なショッピングセンターに出かけてみました。
香港は返還後に微妙に中華の風が強く出ている様に思われますが、やはりディスプレイには西洋色が多く用いられている様です。
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